フェイスの解説
(2019-10-14)
フェイスとは、習得した魔法によってNPCを召喚し、ソロで疑似的にパーティを組む仕組みのことです。これによりFF11のソロ活動はいままで比べ飛躍的に楽に、そして大きく活動範囲を広げることができました。 ソロでのレベルはもちろんのこと、ミッションやクエストの進行もソロで十分行えるようになりました。このページではそんなフェイスについて解説していきます。
フェイスの習得方法
フェイスを習得するにはまず、チュートリアルクエスト「新魔法フェイス」をこなす必要があります。
FF11をはじめてからレベルが5になった時点で開始できるので、レベルが5まで上がったら次に何よりも優先してやったほうが良いでしょう。
まずはクエストをオファーします。オファーできるNPCは各国のいずれにもいるのでどの国からはじめても問題ありません。
国・エリア名 | NPC | 地図・座標 |
---|---|---|
サンドリア 南サンドリア |
Gondebaud |
L-6 |
バストゥーク バストゥーク港 |
Clarion Star |
K-7 |
ウィンダス ウィンダス森の区 |
Wetata |
G-10 |
フェイスの呼び出し
フェイスを習得したら次は呼び出しです。やり方はフィールドやダンジョンで、魔法>フェイスと選択し、そこから習得しているフェイスを使うだけで召喚が行えます。はじめは同時呼び出すことができるフェイスの最大数は3体となっています。
呼び出しの最大数はミッション「ヴァナ・ディールの星唄」を進めることで取得できる「星唄の煌めき」 が手に入ることで増えていきます。
獲得した煌めき | 最大呼び出し数 |
---|---|
なし | 3体まで |
星唄の煌めき【一奏】 | 4体まで |
星唄の煌めき【四奏】 | 5体まで |
次のフェイスを習得する
フェイスは最初のクエスト以降、以下の方法で習得できます。
- エミネンス・レコードをする
- 盟をNPCにトレードする
- クエストをする
- ヴァナ・ディールの星唄をする
中でも「エミネンス・レコード」は最初のクエスト「新魔法フェイス」が終わったらすぐにできて且つ、5体も手にはいるので「新魔法フェイス」が終わったら早速やってみるのがよいでしょう。
オファーは
メインメニュー > クエスト > 目標一覧 > チュートリアル > 基礎編
から行えます。
1オファーこなして1体ずつ増えていくので、順にやって取り忘れないように注意してください。
フェイスの種類
フェイスにはそれぞれタイプがあり、「盾」、「回復」、「接近物理」、「魔法攻撃」、「支援」、「置物」、「ユニティリーダー」の6つがあり、呼び出すとき自分のジョブに合わせて不足している部分を補う形で呼び出すのがよいでしょう。
<盾フェイス>
敵の攻撃を受け持ってくれます。
・盾フェイス一覧および人気度
<回復フェイス>
HPの回復や補助魔法をかけてくれます。
・回復フェイス一覧および人気度
<接近物理フェイス>
敵に物理攻撃などで攻撃し、ダメージを与えます。
・接近物理フェイス一覧および人気度
<遠隔フェイス>
敵に遠隔の物理攻撃で攻撃し、ダメージを与えます。
・遠隔フェイス一覧および人気度
<魔法攻撃フェイス>
敵に魔法攻撃で攻撃したり、弱体魔法をかけます。
・魔法攻撃フェイス一覧および人気度
<支援フェイス>
補助魔法、歌、ロールなど支援をしてくれます。
・支援フェイス一覧および人気度
<置物フェイス>
特に行動はしませんが、呼び出しているだけでステータス向上などの恩恵を受けれます。
・置物フェイス一覧および人気度
<ユニティリーダーフェイス>
ユニティに参加することで使える特別なフェイスで一般的なフェイスより高性能です。
・ユニティリーダーフェイス一覧および人気度
最後に
いかがだったでしょうか、これからFF11を復帰する、または新規でみなさんのレベル上げやミッション・クエスト進行の参考になれば幸いです。現在のFF11はフェイスのおかげでソロ活動がとてもやりやすくなっており、上級のコンテンツ以外はフェイスを使ってソロで攻略ができるものがほとんどですので気楽に楽しむことができます。
それでは、みなさんのヴァディールライフが楽しいものでありますように!
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